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『夢を叶えるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』 名言5選。

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こんにちは。

以前、『夢を叶えるゾウ』の記事を書いたのですが、今回はその2作目の『夢を叶えるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』の名言を紹介します。

「夢をかなえるゾウ」の名言10選! 夢を叶えたいあなたへ。 - コム's blog

いくつか印象に残った部分をまとめました。

 あらすじ

今回の主人公は、脱サラしてお笑い芸人の成功を目指す34歳の男性。

いつまでたっても売れない日々の中、ガネーシャと出会い、成功するための様々な教えをガネーシャから与えられます。

今回はガネーシャだけでなく、お釈迦様や貧乏神の幸子さんなどキャラが濃くてユニークな人達も主人公に教訓を与えていきます。そこらへんが前回とは違う部分です。

ガネーシャの名言 「図書館に行く」

仕事、お金、人間関係、幸せ・・・人間の悩みなんちゅうのは、いつの時代も同じや。そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きていた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その『本』でも解決できひん悩みちゅうのは何なん? 自分の悩みは地球初の新種の悩みなん? 自分は悩みのガラパゴス諸島なん?

主人公が将来への不安を抱え込み、ネタ作りに集中できなくなっていたときにガネーシャが図書館に連れていきました。そのときの名言です。

主人公は本番で緊張してパニックになってしまう悩みがあったのですが、本を読み、緊張のメカニズムや対処法などを学びました。

たしかに、自分の悩みって人類で初めてじゃないですよね。

すでに昔の人だったり、誰かがその悩みを経験し、解決策を考えてくれています。

どんどんその人たちを頼っていこう。

ガネーシャの名言 「つらい状況を笑い話にして人に話す」

失敗したことや、恥ずかしいこと、みじめな状況ちゅうのはできるだけ人に話して笑いにしてったらええねん。そしたら人目を恐れずに色んなことに挑戦できるし、自由に生きることができるんやで。

主人公が同窓会で漫才を披露し、まったく売れていない自分を逆に笑いに変えて、包み隠さず自分の今の現状を友達に話して楽になったときに言った名言です。

どんな苦しい現状でも今の自分を受け入れて、後ろめたさから人と会うのを避けるんじゃなくて、全部話してスッキリする方が気持ち的にも楽ですよね。

とてもいい名言だと思いました。

貧乏神の名言「プレゼントをする」

貧乏神の間に伝わる格言で「貧乏人にプレゼントをさせるな」というものがあります。
プレゼントをするというのは自分でお金を出して相手を喜ばせようとする。仕事とは逆の行為です。

でも、プレゼントをして相手を喜ばせる経験をすれば「自分以外の誰かを喜ばせることは楽しい」と感じられるようになるからです。

主人公が「お金持ちになるにはどうしたらいい?」と聞いたときに貧乏神の幸子さんが言った名言です。お金は『嫌な作業をするともらえるものじゃなくて、『楽しい』ことをするともらえるもの。お客さんを喜ばせた分だけもらえるもの、と考えるようにすることが大切だと言っていました。

子供のころから「お手伝いをしたらお駄賃をあげる」とか「宿題したらお小遣いをあげる」とかがあれば、お金=「嫌な作業をすると貰えるもの」と捉えるようになってしまうようです。

逆の考え方が大事なんですね。

貧乏神の名言「自分が困っているときに、困っている人を助ける」

「ハローワークのネタをしたとき勤太郎さんの心から不安が消えていったのは、「他人の不安を消してあげよう」としたからなんです。
他人に対して「お金がなくても大丈夫だよ」と言ってあげることで、同時に、自分の中にある「お金がないと困る」という不安を消すことができるのです。
だから、自分が困っているときに人を助けてあげられる人は、「困っている」という感情から抜け出すことができます。
そして、そのとき人は大きく変わります。
当たり前のように、人を喜ばすことができるようになるのです

ハローワークで主人公がネタを披露したときに、幸子さんが言った名言。

緊張もしてるし、自分もお金がなく余裕がない中、自虐ネタでお客さんを励ましたとき、主人公の不安が途中から消えていきました。

主人公はお客さんを励ますためにやってたつもりが、自分を励ましている感覚になったようです。

たしかに困っているときに人を助ける余裕はないけど、実はそうゆうときこそ、人を助けようと行動することが、自分を救う方法に繋がるんですね。

難しいことではあるけど、とても大切なことだと思いました。

貧乏神の名言「欲しいものを口に出す」

自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。いい人ではいられなくなります。でもそうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道を見つけてこと―それが、成功するための秘訣なのです

主人公が『いい人』になろうとしていたときに幸子さんが言った名言。

他人を喜ばせるのと同じくらい自分を喜ばせるようにすることが大切なようです。

いい人というのは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を抑えつけてしまう人です。 でも、そうゆう人が何かを手に入れることはありません。なぜなら、自分の欲求を抑え続けることで、どんどん『やる気』を失ってしまうからです。

嫌われるのを恐れて自分の意見を言えないことって誰にでもあると思います。

この名言はとっても勉強になりますね。

まとめ

今回は『夢を叶えるゾウ』の2作目の名言を紹介しました。

とにかく良いことばかり書かれているので、どの名言も胸に響きます。

分厚い本ですが、面白いストーリーとユニークなキャラクター達のおかげで、1作目と変わらず、スラスラと読める内容でした。

ありがとうございました。

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