ジェイソン・ステイサム好きが選んだおすすめ映画ベスト5!

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趣味
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10年くらい前に午後のロードショーで見た『トランスポーター』でジェイソン・ステイサムにドハマりした私は、新作が公開されるたびに映画館に足を運ぶようになりました。円盤が出れば買い、先日は雑誌「SCREEN」にて「ジェイソン・ステイサム復刻号」なるものが発売され、即購入。SNSもステイサムは言わずもがな、パートナーのロージー・ハンティントン=ホワイトリーのSNSもチェック中です(ちょいちょいステイサムが登場するから!)。

筋トレが趣味ですが、ハマったきっかけはステイサム…。年齢を重ねたらステイサムのようなイケオジになるのが目標…。と、ここまで書くと変態オタクのようですが、私自身は健全なファンだと思っております。

そんな私が今まで観てきたジェイソン・ステイサムの映画の中で、おすすめできる作品をランキング形式で5位から1位まで紹介してみたいと思います!

させてください!

鍛え上げられた肉体と、坊主頭が似合いすぎるルックス。アクションで敵を倒す姿は、男の憧れそのもの。「どんな敵(人間でなくとも)でも、ステイサムがいれば大丈夫!」と思える安心感、無敵感が見ていて気持ちがいい!

今回紹介する作品以外にも、「これも好きだし、面白いんだよな~」と思う作品がたくさんあるので、いずれ紹介したいと思います。

めちゃくちゃかっこいいので、一度見たら私のようにハマってしまうかも?

5位『MEG ザ・モンスター』シリーズ

レスキュー・チームのリーダーを務めるテイラーは、沈没した原子力潜水艦の乗組員救助に向かったところ、外部からの衝撃によって艦が圧壊し、テイラーはチームと乗組員を守るためにメンバーのマークスを艦に置き去りにし、救命艇を発進させる。
帰還後、テイラーは「巨大な生物による攻撃を受けた」と必死に主張するが、救助したヘラーに否定されたうえに精神異常だと決めつけられて置き去りを非難され、仕事を辞めてしまう。

「MEG ザ・モンスター」 ウィキペディアより

ステイサムとサメを掛け合わせた危ない映画。主演はステイサムなので、最終的にサメがどうなるかはお察しの通り。

古代ザメ「メガロドン」が生きていたという設定は、ロマンがあって私は好きです。サメ映画の面白いところは、サメが大暴れして人々が恐怖に陥るところ。しかし、本作の見どころはステイサムです。

元飛込競技の選手だったステイサムの海での身のこなしや、危機的状況でも頼りになりすぎる男ステイサム、ステイサムと巨大ザメの戦いなど。

でかすぎるサメとの戦いは迫力があるので、ストレスを発散できるような映画が見たいときにおすすめです!

4位『メカニック』シリーズ

どんな相手でも依頼があれば必ず仕留める凄腕の殺し屋=「メカニック」のアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)。

彼はある日、雇い主から、自分に殺しの技術を教えてくれた恩人であり友人のハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)を殺すように依頼される。聞くと、南アフリカで行われる予定だった暗殺計画をハリーが裏切って外部に漏らし、5人の殺し屋が返り討ちにあって死んだからだという。

アーサーは一旦は拒絶するものの、依頼通りにハリーを暗殺する。父が何者かに殺されたことを知ったスティーヴ・マッケンナ(ベン・フォスター)は、仇を取るために自分をメカニックにしてくれ、とアーサーに弟子入りを志願する。

「メカニック」 ウィキペディアより

用意周到に準備をして仕事(殺し)を遂行していくステイサムがかっこいい作品。

殺しの準備を淡々とするシーンが私は好きです。殺し屋の話ということもあり、静かに敵を倒していくシーンが多いですが、その手際の良さが見ていて気持ちいいです。

クラシック音楽をレコードでかけて聞くシーンが何度もあるんですが、そこもカッコイイ…。

「メカニック」シリーズはただのアクションではなく、サスペンス的な要素もあって面白いです!



3位『エクスペンダブルズ』シリーズ

ニューオーリンズに拠点を置くエリート傭兵団の「エクスペンダブルズ」は、ソマリアの海賊から人質を救う任務を行う。バーニー・ロス率いるチームは手際よく進めるが、好戦的で薬物依存症であったガンナーの暴走により、仲間や人質を危機に陥れる。結果として、仲間や人質の犠牲無く海賊の殲滅に成功するものの、バーニーはガンナーをチームから追放することを決める。

「エクスペンダブルズ」 ウィキペディアより

スーパースターが揃った王道のアクション映画シリーズ。2023年にはシリーズ4作目でステイサム主演の『エクスペンダブルズ ニューブラッド、Expend4blesが公開。

ステイサムはシリーズ通して、ナイフの達人リー・クリスマスとして切れのあるアクションを披露しています。

重火器を使ったド派手なシーンも迫力があっていいですが、私が好きなシーンはステイサムがナイフや素手で敵を倒していくところです。

ほぼダメージを受けることなく、チンピラを一掃。元?恋人のために戦ったシーンで、私は結構お気に入りのシーンです。

2位『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』

イギリス・ロンドン。テロ組織が殺人ウイルス「スノーフレーク」をトラックへ積み込んでいるところをMI6の部隊6人が襲撃。ウイルスが収納されたケースを確保し、システムロックを解除した直後、科学テロ組織「エティオン」に属するブリクストンが現れ部隊の5人を瞬く間に倒す。残った1人ハッティ・ショウは、ブリクストンらの手にウイルスが渡るのを阻止するためウイルスを自身の体内に注入しその場から逃走。ウイルスを手にいれ損なったブリクストンは情報操作によって、部隊を裏切ったテロリストにハッティを仕立て上げたのであった。

「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」 ウィキペディアより

「ワイルド・スピード」のスピンオフ作品で、ドウェイン・ジョンソンとダブル主演しています。「ワイルド・スピード」シリーズでも最強クラスのふたりが、タッグを組むアツい作品!

キャラクター(性格や立場)が全然違うということもあり、ふたりはずっといがみ合っていますが、最初から息ぴったりで、物語が進んでいくにつれてお互いを信頼し合っていくところがいい。あと飛ばし合うジョークが面白い笑。

「ワイルド・スピード」シリーズらしいカーアクションもありますが、私の印象に残っているのはふたりのアクションシーン。最後の殴り合いは迫力満点!

1位『トランポーター』シリーズ

主人公のフランク・マーティンは、黒いBMW735i(E38)を愛車とする運び屋(トランスポーター)である。高額な報酬と引き換えに、どんな品物も時間厳守で目的地に運ぶことを生業としている。そして彼は自分の仕事に対して「契約厳守」「(依頼者の)名前は聞かない」「依頼品を開けない」の3つのルールを課し、同時に運び屋としての信用を得ている。また、彼は特殊部隊に5年いた経歴を持ち、その天才的な運転技術と共に各種格闘術にも長けている。

「トランスポーター」 ウィキペディアより

1位として紹介するのは「トランスポーター」。この作品は知っている人も多いんではないでしょうか。私がステイサムを知るきっかけになった作品であり、ステイサムの出世作でもあります!ジェイソン・ステイサム主演の「トランスポーター」は3作品公開されています。

運び屋として高級車を操り、鍛え上げられた体にスーツをまとい、仕事はルール厳守。まさにプロフェッショナルという言葉が似合う主人公が、ヒロインや子供を守るために全力を尽します。ルール厳守をモットーとしてるので気難しいキャラクターかと思いきや、なんだかんだ優しかったりします。それでいて戦闘になれば、相手が大勢であってもどんどん倒していきます。

たくさんの主演を務めているステイサムですが、演じる役柄は人情味がある強い男が多いです。そのイメージを作り上げたのが「トランスポーター」シリーズだと思います。

何度も見返しているお気に入りの作品です。1作目が公開されたのは20年以上前のことですが、とにかくかっこいいので、見たことない方はぜひ一度見てほしいです!

komu
komu

ちなみに私が好きなのは1作目です!



番外編『The Bee Keeper』

「ビーキーパー」と呼ばれる秘密組織の元工作員のミスター・クレイは、彼の友人である隣人がフィッシング詐欺に遭って自殺した後、詐欺組織への復讐へ動き出す。

「ザ・ビーキーパー」 ウィキペディアより 

日本ではまだ公開されていませんが、ニュージーランド滞在中に2024年公開の「The Bee Keeper」を見ることが出来ました。全編英語だったので、内容を理解するのが難しいかと思いましたが、とても分かりやすい内容でした。

ステイサムのはまり役である「人情味のある強い男」が主人公で、大暴れします笑。ステイサムに求めていたものがちゃんと入っている映画でした。

違うところをあげるなら、敵に対して容赦ないです。主人公の怒りが伝わってくるシーンが多い映画でした。

日本で公開されたら映画館でまた見たいと思います。実は帰りの飛行機でも見たので3度目になる予定です!

まとめ:ジェイソン・ステイサムのおすすめ映画ランキングでした

いつかジェイソン・ステイサムをブログで紹介したいと思っていて、やっとまとめることが出来ました。ずっと好きな俳優なので、この記事を通じてひとりでもジェイソン・ステイサムに興味を持ってくれるとうれしいです!




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