帰国後の不安と焦りがあった無職期間

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NZワーホリ
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私はニュージーランドから帰国後、日本で仕事を始めるまで2ヶ月ほど空いています。

先日、このブログで『ワーホリの帰国後から日本で働くまでにした方がいい事3つ』をまとめました。

実際にそのような過ごし方をしていたのですが、毎日のように友達に会ったり、出かけていたわけではありません。

家で過ごしていると、

「この先どうしよう」

「このままでは良くない」

という不安や焦りが常にありました。

結果的には2ヶ月ほどで仕事をはじめましたが、振り返ってみると「あんなに不安や焦りを感じなくてもよかったかもしれない」と思いました。

この記事で同じような不安や焦りを感じている方に

「大丈夫!また動き出せる!」

ということを、私の経験から届けられたらいいなと思っています!

komu
komu

焦らず、ゆっくり楽しく過ごしてもいいんじゃないのかい!

(なかやまきんに君風)

動きたくても動けなかった時期

帰国してからしばらく経ち、「そろそろ動き出さないと!」と思ったのですが、どの方向にも進む気持ちが生まれませんでした。

仕事を始めてもいいし、この機会に国内外の旅行に行ってもいいかもと考えたりしました。

しかし、仕事は「どこで・何をするか」がはっきり決められず、旅も行きたい場所が決められませんでした。

「動かないと!」と思っているのに、どの方向に動いていいかわからなくなり不安や焦りを感じていました。

開き直り

しばらく不安や焦りがあったのですが、ある程度時間が経つと

「今まで何度も無職で、次が決まってない時期を過ごしてるんだから、今回もそのうち動き出せるだろう」

と開き直りました笑。

ワーホリを何度も経験していると、

仕事を辞める→仕事を探す

を何度も経験します。

毎回不安になりますが、これまで必ず前に進めているので、開き直れました!

楽しみな予定を作る

開き直れてからは、不安や焦りでいっぱいにならないように、楽しみな予定を作るようにしました。

友達と会ったり、近くの温泉に出かけたりです。

そのなかでも一番の楽しみだったのが宇多田ヒカルのライブです!

あのライブは忘れられない時間になりました!

詳細は↓

挑戦したいことが出てくる

楽しみな予定を過ごしているうちに、挑戦してみたいことが出てきました。

それは

「地元以外の場所で働いたり、生活して、新しい人達に会ってみたい」

と思うようになりました。

地元である神奈川県は大好きで、他県に移住したいわけではなく、短期間の経験として地元を離れて暮らそうと思いました。

外国で暮らしたことはありますが、日本では神奈川県を出て暮らしたことがありません。

日本国内は外国に比べれば身の回りの変化は少ないですが、知らない土地で生活を始めることは、いい経験になると思いました!

まとめ

「とにかく何か始めないと」と焦ったり、「なんで動き出せないんだろう」と不安になったことがありましたが、開き直って楽しい時間を過ごしていたら、次に進みたい方向が見えてきました。

無理して動いたり、焦って決めるよりも、自分の気持ちが自然に「これをやってみたい」と思うまで、ゆっくり楽しく過ごしてもいいんじゃないかなと思います!

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