ワーホリで住む場所が決まっていない状態はとても不安です。
私は2週間のみ宿をとり、その期間で家探しをしようと計画しました。
2週間滞在した宿→「Newton Lodge Auckland」について
運よく2週間のうちに住める家が見つかり、私は家探しを終えています。
今回はニュージーランドに到着してから私が実際にやっていた家（フラット）の探し方を紹介したいと思います！
・ニュージーランド渡航前で家探しが不安な方
・ニュージーランドの家探しの方法が知りたい方
・今ニュージーランドで家を探している方
それでは紹介していきます！
ニュージーランドの家の探し方
・SNS
・知り合いに紹介してもらう
・家探し用のサイトを使う
以上の3つが一般的なものになります。
これらの方法を並行して使っていくと効率よく家探しが進むと思います。
SNSやウェブサイトは更新が頻繁にあるので、マメにチェックしておくことが大切です。
それぞれ詳しく説明したいと思います。
SNS「Facebook」
SNSは主にFacebookのグループになります。
グループで「地域名＋Flat」や「地域名＋Flatmates」と検索するといくつかのグループが出てくると思います。
毎日更新されているグループを選んで参加すると、情報がどんどん集まってくると思います。
私がニュージーランドに来てから
「Facebookはニュージーランドだとまだまだユーザーの多いSNSだよ」
と教えてもらいました。
日本ではあまり使われていないイメージのFacebookですが、こちらでは一般的なSNSのようです。
知り合いに紹介してもらう
これは「現地に住んでる知り合いに聞く」か、「到着後に知り合いになった人に聞く」という方法になります。
「現地に住んでる知り合いに聞く」は運よく知り合いがいれば、渡航前であっても「空いてる部屋知ってるよ」と教えてもらうことができます。
信用できる人からの紹介であれば、内見をしなくてもとりあえずは部屋を決めてしまっても大丈夫だと思います。
部屋を紹介してもらえなくても、探し方や情報を教えてもらえるので、もし現地に知り合いがいたら話を聞いてもらうといいと思います。
「到着後に知り合いになった人に聞く」もいい方法です。
私は宿の近くのフードコートの店長さん（日本人の方）と仲良くなり、いろいろ教えてもらいました。
現地で暮らしている人の情報は貴重だと思うので、いろいろ聞いてみるのは良いと思います！
家探しに役立つサイト3つ
私が使っていたサイト3つを紹介します。
Trade Me
「Trade Me」はニュージーランドで最大級のオークションサイトです。
物の売り買いから仕事の求人、家の貸し出しまで幅広く使われているサイトです。
日本語には対応していないので英語での検索になります。
サイトのホームから「Property」をクリックして進みます。
次の画面の「Flatmates」をクリックして進みます。
この画面から部屋を貸し出している家を探すことができます。
左側のボックスの中の条件を変えて、自分の条件に当てはまる部屋を探すことができます！
「Trade Me」は最大級のサイトなので物件数が多く掲載されています。
nzdaisuki.com
nzdaisuki.comはニュージーランドの留学や移住、就職などの総合情報サイトになります。
このサイトは日本人向けのサイトで、すべて日本語でやり取りできます。
「掲示板」の住まいを選択します。
こちらの画面で探すことができます。
日本語で募集が出ていて、やり取りも日本語でできる場合が多いので
「英語しか使えないと不安」
と思う方は、ぜひ使ってみてほしいサイトです！
nzflatmates
nzflatmatesは部屋とフラットメイト探し用のサイトです。
こちらのサイトはすべて英語でのやり取りになります。
私はこのサイト経由で今の家を見つけました！
ポップでかわいらしいホームページが出てきます。
部屋を探したい場合は、一番下までスクロールして「Find a Flat」の中から自分の住んでいる地域を選ぶと、貸し出し中の部屋をチェックすることができます。
このように情報が出てきます。
このサイトでは自分の情報を登録して、部屋を貸しているオーナーから「問い合わせ」をもらうことができます。
自分から探して問い合わせるのではなく、自分の情報を載せてそれを見たオーナーから問い合わせが来るのを待つことができます。
私は3件ほど問い合わせをいただくことができ、その中の1件の条件が良く、内見に行き納得して決めました。
サイトの登録方法については別の記事でまとめようと思います！
追記：まとめた記事が完成しました、こちらからどうぞ！
ニュージーランド家探しのまとめ
今回はニュージーランドの家探しについてまとめました。
見つからないときはとても不安になりますが、情報は毎日新しくなりますし、もし決まらなくても「別の宿泊施設に移動する」こともできます。
いま家を探している方にとって、ご自身の条件に合う家が見つかることを願っています。
コメント