ワーホリで現地についてやることのひとつに銀行口座開設があります。
「どこの銀行がいいかな?」
「必要なものは何かな?」
とありますが、今回は「ANZで銀行口座が作れなかった」という私の体験をまとめようと思います。
最初にですが、私はワーホリ3か国目ということもあり「こんなこともあるか」という気持ちになっただけで、ANZが悪いとは思っていません(この経験により良いとも思っていませんが)。ブログ記事のネタが生まれたなと思って、早速記事にしています笑。
支店に行く
早めに銀行口座を開設しようと思い、到着2日目にANZの支店に行きました。
土曜日だったのですが、ANZは開いている支店があり、持ち物を準備して行きました。
支店に着いてスタッフに
「銀行口座を開設したいのですが」
と尋ねると
「オンラインで申請して、予約を取ってからまた来てね」
と言われ
「そういえば、ANZは日本からネットで申請して、渡航前に予約まで取れると情報があったな」
と思い、帰ってからネットで申請をしました。
私はANZで口座を作るのを諦めたので詳しく紹介できませんが、ANZは日本から銀行口座開設の手続きができるようです!
ネットで申請
ANZのホームページから申請を行います。
申請後、ANZから登録したメールアドレスにメッセージが届きます。↓
このメッセージから5~7営業日で連絡がくるというので待つことにしました。
その間に家探しやIRDナンバー申請、CV作成などやることはあったので、ほかのことを進めることにしました!
5~7営業日を過ぎても連絡がない
「そろそろかな」
そう思ってメールを確認していたのですが、日にちが過ぎてもメールは来ませんでした。
「遅れることもあるかも」と思いましたが、営業日で数えれば7日を超えたくらいでも土日祝を入れると申請をしてから2週間に近づいていたので、支店に行くことにしました。
reference number見つからず
支店に着いてから事情を説明するとすぐにreference numberを調べてくれました。
しかし、そこで言われたのは
「あなたのreference numberはないね」
でした。
「もし作りたければもう一度申請するしかないんだけど、そうするともう1~2週間待つことになるんだ。ANZは今すごく忙しくて時間がかかるから、ほかのバンクで作ったほうが早いと思うよ」
とアドバイスをもらい
「OK! Thank you!」
と言って支店を後にしました。
対応してくれたスタッフさんは感じがよく「ごめんね~」という感じでした。
私は確かに申請してメールを受け取っていましたが、「ない」と言われてしまえば
「まあ、無いなら仕方ないか」
と切り替えるしかないので、そのあとすぐにほかのバンクについて調べました。
ニュージーランド滞在歴の長い友人たちに聞いたところ、ASBも使っている人が多いらしいので私はASBで口座を作ろうと思います。
口座を無事開設できたら、その流れを記事としてまとめようと思います!
まとめ
ANZで口座開設できなかった経緯をまとめてみました。
まとめようと思ったのは、
「銀行口座開設が進まない」、「銀行に行ってもすぐできなかった」
という経験をしている人に
「私もできませんでした!同じような経験をしている人がここにいます!」
ということを共有しようと思ったのと、これから来る人に対して
「こんなこともあります」
と伝えられればと思ってまとめました。
ひとつの体験として参考になれば幸いです。
驚きの展開
この記事を書いているときに来たメールを開いてみるとANZからでした。
どうやら開設手続きができるようです。
「あなたのreference numberはないね」
からきちんと対応してくれたのかもしれません。
なんか、ANZさんありがとうございます。
しかし私はもうASBで手続きを進めているので、ANZの手続きを進める予定はないのです。
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