ワーホリで仕事探しに必要になるのが英文履歴書=「レジュメ・CV」です。
レジュメ(Resume)はアメリカ英語で、CVはイギリス英語(Curriculum Vitae)だそうです。
日本の履歴書とは書き方が全く違うので、始めて書くときは大変だと思います。
私はワーホリに行った3か国でレジュメを少しずつ書き換えて使いましたが、最初にオーストラリアで書いてから大きくは変えていません。
今回はそのレジュメを例に、書き方を紹介したいと思います!
英文履歴書【レジュメ・CV】とは?
英文履歴書は英語で書かれた履歴書になります。
また厳密にいうとレジュメとCVには違いがあるそうです。
レジュメ・CVには決まった書き方はなく、日本の履歴書用紙のようなものは外国にはありません。
WordやGoogleドキュメントを使って必要なことを読みやすく1~2枚にまとめます。
これから書き方を紹介します!
英文履歴書【レジュメ・CV】の書き方
まず、私のレジュメを紹介します。
オーストラリアで書いたときは、現地のネイティブの知り合いに添削してもらい、カナダでは語学学校の先生に添削してもらいまいした。ニュージーランドに来てからは長く暮らす日本人の知り合いに見てもらいました。
3か国で使っていますが、すべての国できちんと仕事が見つかっているので、必要なことは満たしていると思います!
私は調理の仕事をしてきたので、同じように調理の仕事を探している方にはより参考になると思います。
英文履歴書【レジュメ・CV】に必要なこと
「PERSONAL DETAILS」
- 名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- ビザの詳細
- ビザの期限
「OBJECTIVE」
OBJECTIVEは目標や達成したいことになります。
私は調理の仕事を続けているので、「今までの知識や経験が生かせるポジジョン」と書いています。
QUALIFICATIONS
QUALIFICATIONSは資格です。
応募する職種に役立つ資格があれば書きます。
SKILLS
SKILLSは自分のスキルを書きます。
応募する仕事に生かせるものだけを書きます。
EXPERIENCE
EXPERIENCEでは今までの職歴を書きます。
会社名と場所、在籍した期間を書きます。それに加えて、ポジションや具体的にやってきた業務を簡単にまとめます。
各職種のレジュメサンプルが見れるサイトのリンクを張っておきます↓
EDUCATION
EDUCATIONは最終学歴を書きます。
英文履歴書【レジュメ・CV】のまとめ
英文履歴書【レジュメ・CV】について簡単にですがまとめてみました。
3カ国で使っているレジュメなので、どの国でレジュメを作成する場合でも一例にはなると思います。
わかりやすく、担当者が連絡してくれるレジュメを作ってみてください。
この記事が英文履歴書【レジュメ・CV】の作成の参考になれば幸いです。
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