ワーキングホリデーから帰国する前にいくつかやらなければならないことがあります。
その一つがタックスリターンです。
手続きのために先ほどIRDのオフィスに行ってきました。
その時の様子やタックスリターンとは何かについてまとめてみます。
タックスリターンとは
タックスリターンとは、日本の源泉徴収のようなものです。
自分が支払った税金が多ければ還付され、少なければ追加で支払わないといけません。
より詳しく解説しているブログがあるのでリンクを載せておきます。
オークランドのIRDオフィス
場所
オークランドのIRDオフィスはタカプナにあります。
オークランドのシティにはオフィスがありません。
タカプナのオフィスまで公共交通機関を使って行くなら「82番」のバスが一本で行けるので便利です。
最寄りのバス停は「Burns Avenue/Bracken Avenue」で、オフィスまでは徒歩2~3分で到着します。
ハーバーブリッジを渡って行くので、オークランドのシティを見ることが出来ます。
手続き
ネットで調べるとパスポートやビザ等が必要と書いてあったので、必要なものを揃えていきました。【参照元】
しかし、窓口で帰国する旨を伝えると「6月ごろに返金するから、返金用の口座を日本の口座に変えておけば大丈夫だよ」と言われただけでした。
パスポートやビザを使う場面はなく、5分くらい話を聞いて終わりました。これでいいのかわかりませんが、最後に受付の人が両手で「グー」ってやってくれたので、大丈夫だと思うことにします笑
まとめ
ワーホリから帰国する際にはお金に関わることはクリアにしてから帰りたいですよね?
私はオーストラリアワーホリの時に不運が重なって、滞在中に銀行口座を閉じることが出来ず、維持費がかかったことで口座残高がマイナスになっていたことがあります。(日本から電話等してみましたがうまくいかず、数年放置したら口座はなくなっていました汗)
今回は帰国後に日本から手続きをすることがないようにしたいです。
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