外国に出たことある人なら共感できる?友達と盛り上がった話題

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NZワーホリ
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先日、友達と話していて『めっちゃわかる!』となったことがありました。

私が帰国を決めた理由の一つであり、その友人もニュージーランドの永住権を取得後に日本に引っ越す理由の一つで、お互いにとても共感できました。

それは「自分の大切な人たちが側にいること」です。

人によって大切なことは違うと思いますが、あなたはどう思いますか?

「家族や友達と一緒にいたい」それとも「自分は自分」でしょうか?



バーで盛り上がった話題

私たちは「もし自分の家族や友達が全員ニュージーランドにいるなら、ニュージーランドで暮らし続けると思う」という意見が一致して盛り上がりました。私は悩んでいた時にこのように考えたことがあったのですが、友達も同じ事を考えていたことがあったようです。

日本に帰りたいというより、みんなのいる場所で暮らしたいという気持ちです。

安心できるのは国や土地ではなく、家族や友達の存在です。

その友達は私よりもずっと長い間外国で暮らしていましたが、ニュージーランドの永住権が取得できる今年の夏までニュージーランドで暮らし、その後は日本に引っ越す予定みたいです。

私は、その友達が同じような気持ちを持っていたことに安心しました。なぜかというと、私はニュージーランドに来てからあまり時間が経っていなかったので、家族や友達が大切だと思うのは、ただ生活や環境に慣れていないだけなのかもしれないと思っていたからです。もう長く暮らしている友達とこの気持ちを共有できたことで、慣れや時間はあまり関係なく「これは自分にとって大切なことなんだ」と改めて実感できました。

あなたはどうですか?

私たちは意見が一致して盛り上がりましたが、あなたはどう思いますか? 

「人」が大切か、それとも「国や土地、文化・風習」が大切でしょうか?

自分にとって多少の不便や退屈を感じる国に暮らしていると想像してから『もし自分の家族や友達が全員ここにいるなら、ここで暮らし続けたいと思うか』と自分に質問してみると考えやすいかもしれません。

どうでしょうか?

「家族や友達がいるなら、多少の不便や退屈を感じてもここで暮らしたい」と思えば、あなたにとって大切なのは「人」かもしれません。「不便や退屈は嫌だ、家族やこれまでの友達がいなくても、快適で楽しい場所で暮らしたい」と思うなら、あなたにとって大切なのは「国や土地、文化・風習」かもしれません。

現実はこんなに簡単ではありませんが、単純に考えることによって自分が何を大切にしているかを判断するヒントにはなるかなと思います。

まとめ

友達とこの話題で盛り上がったときに、他にも同じように考えている人がいるかもしれないと思い、書いてみました。

この記事を読んで「私なら~」と考えていただけたらうれしいです!






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