私は外国が好きで、何回も海外旅行にいっているのですが、航空券は高いですよね?
損やトラブルは避けたいと思います!
これは航空券で失敗したくない人に向けた記事になります!
私が航空券を購入するときに気を付けていることがあります。
それは、
”乗り継ぎの確認をしっかりすること”
です。
本番は旅行なのに、移動でのトラブルは避けたいですよね?
これから航空券の選び方と、”乗り継ぎの確認”が大切な理由をお伝えします!
航空券を安く済ませるには?
時期や目的地によって値段は様々ですが、安いものではありません。
なるべく早く購入する、安い日程を選んで購入することで少し安くできます。
さらに節約したい方には、格安航空券があります!
↑格安航空券の比較サイト「skyticket」です。
「格安って安全は大丈夫なの?」
と感じる方もいるかもしれませんが、安全性は問題ありません!
安い理由は、
「機内サービスの厳選、少ないコストでより多くの乗客と荷物を運ぶ」
といった航空会社の営業努力によるものです。
国際空港には日本の航空会社以外にも、世界各国の航空会社が就航しています。
目的地が同じでも、どの航空会社を選ぶかによって航空券の価格は大きく変わります。
「直行便」か「乗り継ぎ」か
航空券には「直行便」と「乗り継ぎがある場合」の2種類があります。
さらに目的地によって直行便がある場合と、乗り継ぎでしか行けない場合があります。
基本的に
「直行便の方が価格が高く、乗り継ぎがある方が安いです」
「時間を節約するなら直行便」で、「お金を節約するなら乗り継ぎのある航空券」を選ぶとよいと思います。
それに加え直行便であれば、この記事の本題である「乗り継ぎの問題」を避けられるので直行便を選ぶメリットは多いです!
しかし、航空券の価格が万単位で変わることもあるので、私はほとんど乗り継ぎのある航空券を選んで旅行に行っています。
これからお伝えする乗り継ぎの注意点を頭に入れておけば、乗り継ぎによるトラブルを避けて安心して飛行機を利用できると思います!
乗り継ぎに注意!
乗り継ぎ航空券を買うときは注意してほしいことがいくつかあります。
・どこで、何回乗り継ぐのか
・乗り継ぎの時間は十分か
・乗り継ぐときに国際線→国際線か、国際線→国内線か
以上3点です。
【どこで乗り継ぎか、何回乗り継ぎか】
注意してほしいのは、回数です。
回数が多い航空券の方が安い傾向にあります。
安さで選んでしまって、「乗り継ぎの回数が多かった」とならないように注意してください!
おすすめ乗り継ぎ回数は1回です。(目的地によっては2回以上必要な場合もあります)
その理由は、回数が多いと体力的にも疲れる、荷物の移動が多くなることでロストパッケージのリスクも上がります。
毎回、自分で荷物をピックアップして運ぶなら良いですが、最終目的地まで空港スタッフが荷物の移動をしてくれることも多いです。
私は経験がないですが、荷物が別の国に行ってしまったという話は聞いた事があります。
【乗り継ぎの時間は十分か】
私の経験では1時間30分以上あれば安心です。
国際空港はどこの国でも大きく、移動に時間がかかります。おそらく初めての場所なので、2時間以上あってもいいと思います。
ただこれは「国際線→国際線」の乗り継ぎの場合です。
【乗り継ぐときに国際線→国際線か、国際線→国内線か】
注意してほしいのは
国際線→国内線
のパターンです。
この場合だと経由地で入国する必要があります。
入国では当然入国審査があり、大勢の人が並んでいます。スムーズに進まない場合も考えられます。
おそらく乗り継ぎがあるからという理由で優先してもらえることはないと思います。
入国が出来たら荷物のピックアップに行って、次は国内線のゲートへ向かうことになります。
まとめると
到着 → 入国審査 → 通過後荷物を取る → 国内線ゲートへ移動する → 搭乗
となります。
スムーズにいかないと考えて、乗り継ぎ時間が3時間以上あれば余裕をもって移動できると思います。
運と時間との勝負になるので、海外旅行が初めての人はなるべく避けた方がいいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
飛行機に乗っての移動は楽しいですが、トラブルは避けたいですね。
私が外国に行く前に知っていたら、失敗せずに済んだことをお伝えしました!
ちなみに私の失敗は、乗り継ぎの航空券を買ったときに時間を確認せず、乗り継ぎが12時間後の便になっていて、空港で一晩過ごしたことです!
私の体験がこれから航空券を購入される方の参考になれば幸いです。
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