ANZで銀行口座が作れなかったので、私はASBで口座を作ることにしました。
翌日、ASBの支店に行って「口座を作りたい」と伝えたら
「オンラインで申請してからまた来てください」
とのことで、再びオンライン申請することになりました。
今回はASBのオンライン申請の流れを紹介します!
ASBのオンライン申請
ASBのホームページにアクセス
まずはホームページにアクセスします。
「Menu」から「Join ASB」を選びます。
「Open a streamline account」を選択します。
新規でASBの口座を作るなら「Join ASB online」を選択します。
質問に答えて「Get started」から進みます。
個人情報を登録していきます。
すべて入力が終わったら「Next」で先に進みます。
アカウントの利用目的です。
私は「Everyday personal banking」を選びました。
ワーホリで勤務先からの給料を受け取るためや送金に使うなら「Everyday personal banking」でいいと思います。
下の質問は「No」で大丈夫です。
上の質問は、海外からの送金があるかというものなので、送金する可能性があれば「YES」で大丈夫だと思います。可能性がなければ「No」です。
下の質問は「No」で大丈夫です。
TAXの情報を入力します。
最初の質問はまだ仕事等でニュージーランドで納税していなければ「No」で大丈夫です。
下の質問は、日本の情報を入力します。
ユーザー名が自動的に決まります。
2種類のパスワードを決めたら「Next」で先に進みます。
今まで入力した情報の確認です。間違いがないか確認して先に進みます。
ここまでで登録は終了です。
登録が完了したら次はパスポートや住所証明などの「確認書類」の登録を行います。
スマートフォン用アプリ「ASB ID app」をダウンロードして書類の登録を行います。
2種類の書類の登録が完了すれば、ASBの支店に行って口座をアクティブにしてもらうだけです!
お疲れ様でした!
住所証明がない場合(私の場合)
私はフラットに引っ越したばかりで、住所証明の提出ができませんでした。パスポートの提出までは終わっていたので、その状態で支店まで行きました。
当日、ニュージーランド歴が長い知人に手伝ってもらって、無事に口座が作れました!
住所証明の代わりになったのは「IRDナンバーのホームページ」です。その場でログインして情報の照会を行い、証明として認めてもらいました!
ASBオンライン申請まとめ
今回はASBのオンライン申請についてまとめてみました。
銀行口座がすぐにできる方もいれば、私のように時間のかかる方もいると思います。
「住所証明」は大勢の方がつまずきやすいポイントだと思いますが、私は「IRDナンバー」でクリアできました。
私の今回の経験が参考になれば幸いです。
コメント