「ワーホリに興味があるけど、不安があってなかなか挑戦できない」と思っていませんか?
生まれてからずっと住んできた国を離れることになるので、たくさんの不安が生まれるのは自然なことです。
この記事では、私がワーホリに行って良かったと思うことを3つお伝えしようと思います!
1.きっと後悔しない
ひとつ目は「きっと後悔しない」です。私はワーホリに行ったことを後悔したことはありません。
その時の経験は大切な思い出になり、出会った人は大切な友人になったからです。オーストラリアワーホリでは、出会いから6〜7年経った今でも一緒に過ごせる大切な友人に出会えました。
大変なことや、自分の力が足りなかったこと、思うようにいかなかったこともたくさんあります。ですが、それらは後悔には繋がっていません。なぜなら、挑戦して上手くいかなかくても、振り返ればよい思い出になっているからです。その時は大変でしたが「そんなこともあったな~」と、今なら思うことが出来ます。
あなたには時間が経ってから「やっておけばよかった」と後悔していることはありませんか?
私はもうワーホリができる年齢ではなくなりましたが、できるときに挑戦しておいてとても良かったと思っています。
2.出会いや経験は人生を豊かにしてくれた
・日本では味わえない日々の生活
・仕事仲間との出会い
・スーパーで買い物するだけでも楽しめる
・友達との旅行や遊び
・いろんな場所で友達ができる
・きれいな公園でゆっくり過ごす など
ふたつ目は「出会いや経験は人生を豊かにしてくれた」です。ワーホリはその時が楽しいだけではなく、帰った後でも思い出や人との繋がりは続いていきます。
その時のことを思い出すと楽しい気持ちになったり、懐かしい気持ちになります。
世界中に友達ができて、その友達と再会することもあるでしょう。
ワーホリ先の出会いやタイミングがきっかけで、ビザの延長や永住権を目指すことになるかもしれません。
私は2023年の年末に、トロントで出会った台湾人の友人が日本観光に来るというので会いに行き、一緒に大阪を観光しました。オークランドでは約7年前のフィリピン留学時の友達と再会しました。
出会った人や得た経験は、その先の人生も楽しくしてくれるものだと思っています!
3.自分の幅(経験)が広がった
3つ目は「自分の幅(経験)が広がった」です。外国で非日常を経験することは、とても価値があると思います。飛行機に乗って移動すれば、そこはもう住み慣れた日本ではなく外国です。最初は何もかもが不安ですが、同時にこの経験は日本では絶対にできない経験です。
お金は使えばなくなり、人は縁やタイミングによって離れていくことがありますが、自分の経験はいつまでも自分のものです。外国で生きていくだけで、どんどん新しい経験ができます。来たばかりの頃に苦労していたこと(コミュニケーションや日々の生活に必要なこと)も、気が付けば少しずつできるようになっていたりします。
経験が多ければさまざな考え方が出来たり、余裕を持つことができると思いませんか?
私は経験を増やす方法としてワーホリはおすすめだと思います。日本を出る前の自分と比べると、ワーホリを経験した自分はかなり幅が広がっていると感じます。
まとめ
ワーホリを経験して良かった点として
1.きっと後悔しない
2.出会いや経験は人生を豊かにしてくれた
3.自分の幅(経験)が広がった
の以上3つをあげてみました。
具体的な例が少なくて、わかりづらかったらすみません。「ワーホリに行ってよかった」と思う具体的な出来事を書き出すと多すぎてまとめられないので、自分が感じたことを中心に書いてみました。
3つにわけて書きましたが、すべてに共通しているのが「経験」です。ワーホリを使って外国で暮らす経験ができたことが、とても良かったと思います。
私のブログではワーホリに関する記事がたくさんあるので、興味があれば読んでみてください!
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