【ワーホリ】挑戦したい人必見!経験者が良かったと思う点3つ

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ワーキングホリデー

私はオーストラリアとカナダでワーホリを経験しました。

現在は3か国目のニュージーランドに滞在中です。

この記事では、今までの2か国で経験できてよかったことを3つにまとめてみました!

ワーホリに

「挑戦してみたい!」

「興味はあるけど悩んでいる…」

「不安がたくさんある…」

そんな人に向けての記事になります。

今まで住んでいた国を離れることになるので、たくさんの不安が出てきて当然です。

不安を抱える人の参考になる記事「【ワーホリに悩む人向け】経験者の私が外国に行く理由5つ!」という記事もあるので、悩んでいる人は合わせてご覧ください!

興味をもって、情報を集めている方に向けて、前向きな気持ちになれるワーホリ3カ国目の私が感じるワーホリに行って良かったこと3つをお伝えしようと思います!



ワーホリに行って後悔していない

私はワーホリに2回行ってその経験を後悔したことはありません。

今は3カ国目での滞在を楽しんでいます。

その国で「その時にしかできない経験」や、「会えない人」がいます。

日本から出ないで暮らしていたら、それらの経験や出会いはなかったと思います。

どの国でも大変なことや、自分の力が足りなかったこと、目標を持っても思うようにいかなかったことがたくさんあります。

ですが、それらは後悔には繋がっていません。

なぜなら

興味を持ったこと、ワクワクすることに挑戦してその結果失敗したとしても、振り返ればよい思い出になっているからです。

・全然英語が話せなかった(3カ国目の今でも戦っています)

・仕事をすぐに退職した

・仕事をクビになった

・3週間の予定のホームステイ先から1週間で引っ越し(自分都合だったので当然返金はなしで〇万円無駄にする) など

これは一部ですが、今思うと

「そんなこともあったな~」

となっています。

背中を押してくれた言葉

「やらない後悔よりもやった後悔」

よく言われることですが、私も本当にそうだと思います。

もし、ワーホリを不安に思い行動できなかったら、

「行っておけばよかったかな~」

と年をとってから感じていたかもしれません。

そのように人生を振り返りたくなかったので「行きたいな」と思ったから「行こう」と行動しました。

出会いや経験は「今」を豊かにしてくれた

楽しい思い出もたくさんあります。

・日本では味わえない日々の生活

・仕事仲間との出会い

・スーパーで買い物するだけでも楽しめる

・友達との旅行や遊び

いろんな場所で友達ができる

きれいな公園でゆっくり過ごす     など

書ききれないくらい楽しいことはあります!

滞在中に仲良くなった外国人の友達と今でもメッセージのやり取りすることもありますし、楽しい思い出がたくさんあるのはうれしいことです。

オーストラリアで出会った日本人で、同級生の夫婦がいます。

彼らとはとても気が合い、住んでいる場所はかなり離れていますが、年に何回かは遊ぶほど仲良しです。

今年の年明けは彼らの家でゆっくり過ごしました。

年末には、トロントで出会った台湾人の友人が日本観光に来るというので会いに行き、一緒に大阪を観光しました!

komu
komu

出会った人や得た経験は、お金や仕事よりも、この先の人生を豊かにしてくれるものだと思っています!

日本にはない価値観を知れる

ナイアガラ滝周辺 筆者撮影、2022年

カナダでの体験を1つ紹介します。

日本とカナダでは年齢に対する意識が大きく違いました!

日本では

「もう○○歳なんだから」

「その年でそんなことしてて大丈夫?」

など言われることがあると思います。

komu
komu

私は実際に言われたことがあります。

興味を持って挑戦したいと思っていても、この言葉を言われると少し悲しいです…

年齢によって

「このくらいの年齢ならこうするべき」

「この年齢ではもう遅い」

といった感じで、年齢が社会の中で判断基準のひとつとなっていると感じます。

反対に、カナダで仕事を探すときには履歴書に年齢は書きません。

年齢で判断してはいけないという社会の価値観があります。

カナダで働いていた時のマネージャーは

カナダでは面接で年齢は聞かないし、年齢や見た目で判断はしないよ」

と教えてくれました。

履歴書にも年齢を書く必要がありません。

写真も同様です。

カナダにおいて、年齢や見た目で判断されることは全くないとは思いませんが、「履歴書に年齢や写真が必要ない」ことは、日本で生活していた私には驚きでした!

komu
komu

とてもいいことだなと思います!

日本に帰ってきて生活している今、年齢で焦っている自分がいますが、カナダで得た価値観も大事に生活しようと思います。(2024年2月の修正時点で私はニュージーランドに滞在中です)

日本を飛び出して自分自身で違う国の価値観や、今まで会うことのなかった人と触れ合うことには大きな価値があると思っています

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やっぱり楽しい!

繰り返しになりますが、最後にお伝えしたいのは

「楽しいことがたくさんある!」

です!

私は空港に向かうところからワクワクします!

飛行機に乗って移動すれば、そこはもう外国です。

言葉は変わり、人も変わり、電車やバスの乗り方もさっぱりわかりません。

私も最初は何もかも不安ですが、同時に日本では味わえない感覚を楽しむようにしています!


現地で生活が始まってからも楽しめることはたくさんです!

スーパーマーケットは大きくて、商品のディスプレイも日本とは違います。

ただの買い物も楽しめます!

カフェ文化が発達している都市も多く、街中におしゃれなカフェが並んでいます!

トロントのカフェ
トロント島の公園

観光も楽しみの1つになります!

ニューヨーク
トロント
ナイアガラの滝

ワーホリ滞在先の都市からすぐに行ける観光地もあれば、遠い観光地もあります。

どちらも日本からだと簡単に行ける場所ではないので、学校や仕事の都合をつけて訪れてみましょう!


友達も国籍問わずできます。

私は南米や、韓国、モンゴル、台湾、中国など、さまざまな国籍の友達ができました!

もちろん日本人の友達もできました!

日本人同士ですが、日本では会えなかった人たちです。

先程紹介したように、日本に帰ってきてからも付き合いが続くほど、気が合う友達もできました!

友達ができてからは現地での生活がより楽しく感じられました!

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ワーホリの良かった点まとめ

いかがでしたでしょうか?

ワーホリを経験してよかった点として

.後悔しない

2.日本にはない価値観を知れる

3.やっぱり楽しい

以上3つをあげてみました。

ネット上には「失敗談」「後悔した」という体験談も多いです。

実際に体験した人達の声はとても有益な情報です。

しかし時間や周りの人々が違えば、同じ場所に行っても全く同じ経験をすることはないと思います。それは外国でも日本でも一緒だと思います。

リスクを避けるために、ネガティブな情報に目を通すことは大切だと思いますが、同じくらいかそれ以上にポジティブな情報を見つけてほしいです。

この記事で少しでもポジティブな情報を届けられ、背中を押すことができたら幸いです。

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