今回は上記の事が知りたい人に向けて、オーストラリア、カナダでワーホリをした私がお伝えします!
先に5つの理由です!
です!
以下から詳しくお伝えします!
ワーホリは不安で当然!
「ワーホリに行きたい」
「ワーホリに興味がある」
そう思っても
「じゃあ、すぐに行こう!」
と簡単にできるものではありません。
仕事、資金、語学力、住む場所、ワーホリが終わった後の事…
考え出すとより難しい決断になると思います。
私は知り合いから「ワーホリに行こうか悩んでいる友人の相談に乗ってあげてほしい」と言われ、相談に乗ったことがあります。
彼はイギリスに興味を持っていて、目標もしっかり持っていました。
私よりもしっかり持っていました!
そんな彼でも
「今の安定した仕事をやめて行く価値があるのか」
「帰ってきてからどうなるのだろう」
という不安を抱えてなかなか決断できず、「実際に行った人の話を聞きいてみたい」と思っていたそうです。
彼があの後どのような決断をしたのか私はわかりませんが、どちらにせよ納得して進んでくれていたらいいなと思います。
私も不安でした!
今や私の周りには「ワーホリ経験者、世界一周経験者、今も外国で暮らしている人」が大勢いますが、外国に出る前はほとんどいませんでした。
ブログやX(旧Twitter)で情報収集したり、留学会社に問い合わせたりしていました。
「行く意味はあるのかな」
「生活できなくて、すぐ帰ってくることになったら」
「帰ってきてからどうしよう」
と不安は尽きませんでした。
しかし、先ほどお伝えした5つの理由で考えることで、前向きに挑戦できました!
ここから詳しくお伝えします!
5つの理由
【1.興味・関心が満たせる】
ワーホリに興味を持っている人は、「外国に住んでみたい」、「働いてみたい」、「行ってみたい」、「外国人の友達を作りたい」、「語学ができるようになりたい」等の興味があると思います。
であれば、その「ワクワクした気持ちに従ってみてもいい」と私は思います!
しかし、成長と共に、「普通はやらない」、「失敗が怖い」、「周りに迷惑がかかる」等の理由で興味を持っても挑戦することが難しくなってきます。
子供のころは、「行きたい場所」、「やりたいこと」、「なりたいもの」がたくさんあったと思います。
ここで1つの名言を紹介します。
なぜ、あんたは銀行の口座ばかり気にしてるんだ?
なぜ、あんたは、自分の心が奏でるビートを大切にしない?
byボブマーリー
出典『CATCH THE FREEDOM ボブマーリーの言葉集』(A-WORKS)
ボブマーリーのこの言葉は、「自分の興味・関心にしたがってもいい」と背中を押してくれる言葉だと思います!
【2.後悔しない】
人生の最後に後悔が残らないように、生きることができたら幸せだと思いませんか?
もしワーホリに行かなかったことが後悔につながりそうなら、ワーホリに行ってみてください!
人生の最後に「後悔したこと」をまとめた記事です↓
【3.若いときの方が行動できる】
これは「失うものがないから、色々挑戦できる」という意味だけではありません。
結婚したり、子供が出来たり、親の介護が必要になる等、年を取るにつれて、自分の為だけに動くことはできなくなります。
それと同時に、自分の体もどんどん年を取っていきます。
「リタイアしてから外国で生活したい」
その夢をもって叶えている人は、本当に素晴らしいと思います。
健康に動ける体を維持して、異文化である外国で年を取ってから暮らし始めるという事は、簡単ではないと思います。
私は、体力や気力がたくさんある若いときに行動することは、メリットだと思います!
【4.外の世界を知ることができる】
これは漫画”『進撃の巨人』(諌山 創 講談社)”で主人公たちがよく表現しています。
引用元:漫画「進撃の巨人」1巻、39ページ
漫画の世界と比べるのは大げさですが、外国について「知りたい、見たい」と思う私の気持ちは、彼らに近いものがあると思います。
どれだけネットが発達しても、実際に体験することの価値はあると思っています!
【5.動くことによって変わることができる】
変わらない安心や安定もあります。
しかし、変わることによる「発見」もあります。
動いたから「新しいものを見つける」ことができ、それが「自分にとって大切なものになる」こともあります。
それは「人」だったり「趣味」だったり「物」だったりすると思います。
自分が動いたから見つけられたものが、いままでの人生でもあると思います。
ワーホリでもそれが見つかると思います!
私は大切な友達や思い出ができました!
外国で買って、今も大切に使っているモノもあります!
まとめ
今回は、ワーホリで悩んでいる人に向けた記事でした。
「興味はあっても不安」
と思う人の背中押せる内容になっています!
以前に書いた記事で、内容が似ていますが「ワーホリに行って良かったと思うこと」もあるので、良かったら読んでみて下さい!↓
それでは!
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