外国へ入国するのは緊張しませんか?
私は外国へ入国するのは何度経験しても緊張します。
入国するためには荷物の制限や入国カードの記入、入国時の受け答えなどが待っています。
今回は先日ニュージーランドに入国したばかりの私が、それらをしっかりと覚えているうちに入国の流れを記事にまとめてみます。
初めての渡航や久しぶりの渡航で、ニュージーランド入国に不安がある方に参考にしていただきたいです!
空港にて出国手続き
出国に必要な荷物を持って空港へ向かいます。
必要な持ち物を確認したい方はこちらも合わせてご覧ください。
空港へはフライトの2〜3時間前に到着すると余裕があっていいと思います。
余裕を持っていないと電車の遅延や渋滞に巻き込まれたときに、フライトに乗り遅れる可能性があります。
空港についたら自動チェックインの機械で手続きをして、チケットと預け入れ荷物用のバーコードを受け取ります。
バーコードをスーツケースに付けたら荷物預け用のゲートへ進み、機械の指示にしたがい荷物を預けます。
手荷物検査を終えて搭乗ゲートへ
荷物を預けたらフライトの1時間前くらいまでは、自由に過ごせます。
私は食事をしたり、カフェで過ごしたりしました。
1時間前くらいになったら、手荷物検査を通過して出発ゲートに向かいます。
機内で入国審査カード記入
飛行機に乗ったら入国審査カードを配られるので、書き込みます。
筆記用具を手荷物に入れておくといいと思います。
ニュージーランド航空では、入国審査カードの日本語訳がシートモニターで確認できます!
私は知らなかったので、日本語訳をスマホにダウンロードして行きました。↓
※フォーマットが少し変わっていましたが大きな変更ではなかったです。
アプリをダウンロードする必要があるみたいですが、事前にオンラインから申請することもできるようです。
ニュージーランドは所持品の検査を厳しくチェックしています。持ち込むものに関してはきちんと申請しましょう。
私は旅行やワーホリでの滞在を含めて12か国へ行きましたが、初めて食品の持ち込みでスーツケースを開けて調べられました。持ち込み禁止のものは持っていなかったので、没収や罰金はありませんでしたが、厳しくチェックしているなと思いました!
到着後、看板に従いパスポートチェックへ
無事到着して飛行機を降りたら、「Passport control/Bag Claim」の看板に沿って進みます。
途中にはこのようなオブジェが。
到着すると日本のパスポートは機械によるチェックで通ることができるので、機械でパスポートを読み取って、顔を照合したら進みます。
私は機械で読み取れず、窓口に行きました。
私が機械によるチェックインができなかったため、窓口で「どこに滞在するのか?仕事はなんですか?」といくつか質問されましたが、機械でチェックインができた人たちはそのまま次に進んでいました。
パスポートチェック後荷物をピックアップ
パスポートチェックを通過したら預けていたスーツケースを持って荷物検査の列に並びます。
スーツケースは自分のフライト番号が出ているエリアから出てきます。
荷物を持って荷物検査へ
荷物検査では、入国審査カードで「Yes」を入れた項目によって違う入口に通されます。
私は「医薬品の服用量3ヶ月分超」と「食品」の場所にチェックを入れていたので、それぞれチェックを受けました。
薬は1年滞在するから3ヶ月分以上かなと思いチェックを入れましたが、説明したら中身のチェックはありませんでした。
食品は先ほど書いた通り、スーツケースを開けてしっかりチェックされました。
チェック後出口へ
全てのチェックを終えたら出口へ向かいます。
お疲れ様でした!
まとめ
以上がニュージーランド入国した際の流れでした。
もっと写真を説明に使えたらよかったのですが、撮影禁止の場所も多かったので少なめになっています。
所持品の検査は、持ち込むものによって異なると思います。
検査を受けることになっても持ち込み禁止物を持っていなければ大丈夫だと思うので、落ち着いて正直に申告しましょう。
この記事を読んだ方が無事に入国できることを願っています!
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